修業時代からの友人、京都の岩里君・大阪の皮田君と一緒に、マリオットホテルで昼食後、ハルカスの展望台へ。始めて登りましたが、良いお天気で、絶景のパノラマでした。3時から7時まで、4時間もおじさんだけで地上300メートルにいたのですが、岩里君というのが写真が趣味で、本格一眼レフを手に、夕景から夜景まで、シャッターを押し続けるのです。「きれいやけど!」と言いつつ、なかなか帰ることができませんでした。
「あそこが、万国博覧会の予定地の夢洲だ。7年後はみんな60歳を超えるけど、頑張って仕事しよう」と30年来の同業の友人たちとの小さな決意表明をした、楽しい休日でした。